お互いの住まいを行き来するのに何の違和感もなくなり、シングルマザーの看護師の提案により、一層の事一緒に住もうよということになりました。
一人娘も私になついていた事が決断の理由ですが、ママとて同じ思いだったと想像できます。
なんたって一軒となりなので抵抗感もなかったです。
話しするようになって10日目くらいには同棲を始めた事になります。
私の生活はワンサイクルですが、彼女は病棟勤務なので交代職場なのです。
勤務表は貼ってあるのですがあまり気にはしませんでした。
私と娘は学校は勿論違うけど大体同じ行動パターンです。
今まで放置された鍵っ子だったのに私が加わった事で一番生き生きしているのは娘かな。
娘は、ララというのですが小学校5年生でした。
母は香織というのですが33歳です。
娘は私の事を翔君と呼び、母は私の事を翔さんです。
私は正直大学卒業までの期間だけの同棲と考えていました。
母の香織はどうだったかは知りません。
ららは私に恋人しての振る舞いを見せ香織は私が夫です。
どちらも愛に飢えていたのでしょうね。
勤務表を見て朝まで帰ってこない日にはララと寝て、帰ってくる日は一人で寝ます。
香織の性欲はすごいんです。
特に看護師だし体の事は熟知しているのでしょうね。
避妊はしなくて良いのです。
己の一物を腔の中に求められて射精するなんて、1か月前には思ってもいませんでした。
犯すのではなく求められるのです。
そして小学生彼女です。